新春初売り企画第2弾
初売り企画第2弾
子供がみんな就職が決まり
子育てに一区切りがついたあなたへ!
年末年始でも主婦に休みはありません。むしろ普通よりも忙しいのでしょう!
正月も終わればいつもの日常に戻り、気が抜けてしまうかもしれません。
そんな時は
「ひとり時間を贅沢に?甘くてキレのある日本酒でリフレッシュ!」
「しかも子育てが落ち着いた今こそ、自分にご褒美を。」
キレのある甘口の日本酒で、ほっと一息つく特別な時間を楽しみませんか?
甘みが心を落ち着け、ほのかなアルコールが食欲をそそります。
後味すっきりだから、料理の味を引き立てる名脇役にも。
- 〇家事を終えた夜に、自分だけのくつろぎタイムを演出。
- 〇同じように子育てに一区切りがついた友人を招いた食卓に、会話が弾むおしゃれなお供として。
- 〇甘く優しい味わいで、リラックスと幸せをひとくちで実感。
こんなときにピッタリ合うお酒として
鳥浜純米吟醸300mlをお勧めします!
鳥浜純米吟醸300
代表的な酒米のひとつ福井県産の「五百万石」を、大吟醸酒規格の50%まで磨いて仕込んだ純米吟醸酒。
穏やかで甘いフルーティーな香りと、キレの有るスッキリした丸い甘みが刺身、煮物、醤油で味付けされた料理によく合います。きっと幸せな気分で食事を楽しめます。
冷やしてお召し上がりください。爽快な香りが引き立ちます。
飲み切りサイズの300ml
アルコール:15.5度 日本酒度:±0 容量:300ml
美味しく飲んでいただく為の工夫
最後の一杯まで美味しいお酒で楽しい食事をしていただく為の工夫です。
ネジ式の王冠 人によってお酒の飲む量は違います。300mlの飲み切りサイズではありますが、万が一飲み切れないこともあるので、簡単に栓が出来てしっかり密閉。そして次回飲むときまで香りを逃がしません。
黒のガラス瓶 遮光性の高い黒色のガラス瓶で紫外線からお酒をガード。そして黒は高級感・威厳・重厚なイメージがあり、かつパックではなくガラスに入っていることにより、お酒を一層美味しく感じるようになります
300mlのサイズ 冷蔵庫にいつも入れて置けるサイズの300ml、いつでも冷えたお酒が飲めて、鮮度を保ちます。
鳥のロゴマーク 象形文字のような鳥のロゴマース。このカワイイ感じのするデザインは、気持ちを和ませてくれます。そして食事を楽しませてくれます。
そして今回は
4本を1セットで
30%OFFでのご提案です
鳥浜酒造とはこんな会社です
会社概要
会社名 鳥浜酒造株式会社
法人番号 4210001010948
代表取締役 小堀安彦
住所 〒919-1331
福井県三方上中郡
若狭町鳥浜59-30
資本金 1,000万円
創業 1920年
従業員数 5名
登録有形有形文化財の酒蔵で、100年を超えてお酒を造り続けています
創業は大正9年
100年以上の歴史ある企業
大正9年、当時はその生計を漁業と農業に頼りきっていた時代に、米の需要開発、そして地元のお酒の創造を目的として、初代小堀彦五郎を中心に50名以上の株主たちの協力の元、鳥浜酒造は生まれました。
3代目の時代は、簡易上水道の敷設による生活環境の向上と、地域住民の暮らしの中に根付いた取組を行ってまいりました。
登録有形有形文化財の蔵元(2011.10.28 登録)
後世に残す施設群
「鳥浜酒造株式会社の施設群を建築的視点で所見を述べると次のようになる。
この施設群は県内では数少なくなった近代の清酒醸造工場の建築群である。後の増築・改造はあるものの、工場から住宅までを含んだ建築当初の状況を比較的良くとどめている。
また、移築建物と新築建物との寸法・構法などの建築的差異も歴然としており、建築の地域性を考える上でも興味深い。
さらに、既存集落の外周部において、伝統的形態と近代の新しい形態の両者を合わせ持った姿は、景観にも大きく寄与している。」
調査担当者 高嶋 猛(福井大学大学院工学研究科建築建設工学専攻 講師)
(協力:福井大学学生)
指定を受けることになった最大の理由
上記は登録文化財候補調査書の結びであります。平成24年1月29日には記念式典が行われました。
その折、高嶋 猛 先生は、足掛け3年の調査において、国の登録有形文化財の指定を受けることに至った最大の理由は、
「建築物の形態云々よりも、いかに若狭町の地元住民の心に根付いた蔵元であった」と言うことでした。
作り手の顔
造り手は元サラリーマン
1963年生まれ、お酒を造る会社に生まれたがプラモデルを造るのが好きだったのか東京のプラスティック成形会社に就職。
先代が急に亡くなったことから会社を継承。いつの間にかお酒を自分で造ることになり、現在に至る。
専門は機械系だったのでお酒の製造に関しては一から学び始めました。
思考方法が機械工学を礎にしていたので、お酒のこれまでの製造に物理的な見方も加えました。
そして「弊社のお酒の特徴は変えず、悪い点をそいでいく」という思いで、毎年製造方法に変更を加えながら造り続け、
「切れのある甘さ」のお酒にたどり着きました。